Ultimate communism

究極の共産主義とは

マネーを介することなく生産(供給)と消費(需要)を純粋なる信用取引でリンクすることではないだろうかとふと思った。


共産主義を発明したユダヤ人的には、マネーすらまだるっこしくて遅すぎると考えたのだろう。


つまり究極の信用(クレジット)取引が共産主義の最終目標なのではと。だから極端に言えば共産主義に貨幣は不要で、貨幣が要らないから個人財産を持たない共産に見えるのではという気がする。




が、実際にやってみたら、先進的すぎてついてこれなかったり、労働者に対する労働力再生産用の財の分配にバッファが効かなくてレスポンスが鋭すぎたり、生産量が多過ぎて消費を割り当てられなかったりと、先鋭的すぎてまずい部分が多々あった。


多分、システムとしてはとても効率的で高速で素晴らしかったと思われるが、マスとしての人間というか労働力の動機付けやマクロ的な振る舞いに対する計算が甘く、システムの高速性とマスのレスポンスの遅さの間の乖離が大きくて矛盾が出てしまったのではなかろうか。


コンピュータが未発達だった時代は、共産主義の理想を実現するのは技術的に不可能だったように思えるが、高度にIT化して、世界中同時にユニバーサルなネットワークで繋ぐことが可能になった現代なら、かなり良いとこまで行けるような気もする。




おそらく共産主義は究極のクレジット主義で、現物主義・現ナマ主義など比べ物にならないほど効率が良い。良すぎて逆に人間の概念がついていけないぐらいない良い。


やはりユダヤ人ってのは究極的に頭イイ。悪魔的といってもいいぐらいに。こんな概念思いつくなんて有り得んわ。ある意味人間じゃないね、ユダヤっては(爆)


中国や北朝鮮は、現在でも残っている数少ない共産主義国家だが、おそろしく拝金主義で、換金性の高い現物を好む中国人や朝鮮人が、究極的にバーチャルな信用取引を目指している共産主義と相性が良いわけがない。多分彼らがやっているのは共産主義じゃないんだろう、実際は。


逆に、世界で最も早く先物市場(大阪の米市場)を開いた日本は、共産主義と相性が良いかも知れない。


もっとも江戸時代の大阪は、一般的な常識に反して清や李朝朝鮮と盛んに貿易していて、オランダ商人もよく出入りしていたそうなので、大阪の先物市場は本当はユダヤ人が発明したものなのかも知れない。


建前上鎖国していて、正式な通貨の両替がない日朝清の間を上手く回すようにオランダ商人が入れ知恵したのが先物市場という・・・